NISA難易度 標準無料
2024年(令和6年)から始まった新しいNISA(少額投資非課税制度)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A年間投資枠は「つみたて投資枠」120万円、「成長投資枠」240万円で、両枠は併用できる。
- B非課税で保有できる期間は最長20年間に限られる。
- C生涯にわたって非課税で保有できる限度額(総枠)は、全体で600万円である。
- Dつみたて投資枠と成長投資枠は、いずれか一方しか利用できず併用は認められない。
正解・解説・出典・前提年度を見る▼ open
✓ 正解:AAI作成・出典つき
解説
2024年開始の新しいNISAでは、年間投資枠が「つみたて投資枠」120万円と「成長投資枠」240万円で、合計年間360万円まで。両枠は同一年に併用できる。非課税保有期間は無期限化された。生涯非課税限度額(総枠)は全体で1,800万円(うち成長投資枠は最大1,200万円)で、売却すると翌年以降に枠が復活する(簿価ベースで管理)。
- B新NISAの非課税保有期間は無期限。旧つみたてNISAの20年・旧一般NISAの5年と混同している。
- C生涯非課税限度額は全体で1,800万円(成長投資枠は内枠で最大1,200万円)。600万円ではない。
- D新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠を併用できる(旧制度は一般とつみたてのいずれか選択だった)。
ひっかけ: 旧NISA(一般5年・つみたて20年・併用不可)と新NISA(無期限・併用可・生涯1,800万)の違いが最頻出。年間枠360万・生涯1,800万(成長1,200万)をセットで押さえる。
出典(根拠法令・出題分野)租税特別措置法(NISA・少額投資非課税制度)/日本FP協会・きんざい 2級学科 金融資産運用分野
※ 本問は税制・制度改正で数値・要件が変わりやすい論点を含みます。受験・実務では受験年度の最新情報を必ずご確認ください。
2025年度(令和7年分)試験令和7年分(2025年)時点の税制・制度に基づく法改正等により数値・取扱いが変わることがあります。