株式(配当利回り)難易度 標準無料
ある株式について、株価が1,500円、1株当たりの年間配当金が30円であるとき、配当利回り(%)として最も適切なものはどれか。手数料・税金は考慮しない。
- A2.0%
- B5.0%
- C0.2%
- D50.0%
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解き方・計算過程
配当利回り(%)= 1株当たり年間配当金 ÷ 株価 × 100 = 30円 ÷ 1,500円 × 100 = 2.0%
解説
配当利回り(%)=1株当たり年間配当金 ÷ 株価 × 100 で計算する。数値を代入すると、30円 ÷ 1,500円 × 100 = 2.0%。配当利回りは、株価に対して1年間でどれだけの配当を受け取れるかを示す指標で、投資額に対する配当収入の割合を表す。
- B問題文の数値からは導けない値。株価または配当金の読み取りを誤った場合にしか出ない(例:株価を600円と読み違えると30 ÷ 600 × 100 = 5.0%)。与えられた数値では30 ÷ 1,500 × 100 = 2.0%。
- C100を乗じ忘れた場合の値(0.02)に近い誤り。百分率にするには×100が必要。
- D分母と分子を取り違えた誤り。株価 ÷ 配当金 = 1,500 ÷ 30 = 50 を、そのまま「50.0%」としてしまった値(この順で×100まで行えば5,000%となり、そもそも利回りの値にならない)。配当利回りの分母は必ず株価で、正しくは30 ÷ 1,500 × 100 = 2.0%。
ひっかけ: 配当利回りは「1株当たり配当 ÷ 株価 × 100」。分母は必ず株価。1株当たり純資産(BPS)で割る「純資産配当率」等と混同しない。
出典(根拠法令・出題分野)株式の投資指標(配当利回り)/日本FP協会・きんざい 3級学科 金融資産運用分野
2025年度(令和7年分)試験令和7年分(2025年)時点の税制・制度に基づく法改正等により数値・取扱いが変わることがあります。