自賠責保険難易度 標準無料
自動車保険のうち自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- A自賠責保険は、自動車の運行によって他人を死傷させた場合の対人賠償を対象とする、加入が義務づけられた強制保険である。
- B自賠責保険は、加入するかどうかを運転者が任意に選べる任意保険である。
- C自賠責保険は、他人の財物を壊した場合の対物賠償も補償の対象とする。
- D自賠責保険は、運転者自身のケガや自分の車の損害も補償の対象とする。
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解説
自賠責保険は、自動車損害賠償保障法に基づき原動機付自転車を含むすべての自動車に加入が義務づけられた強制保険で、自動車の運行によって「他人」を死傷させた場合の対人賠償のみを補償する。対物賠償(他人の財物の損害)や運転者自身のケガ・自分の車の損害は対象外で、これらに備えるには任意加入の自動車保険(任意保険)が必要となる。
- B自賠責保険は法律で加入が義務づけられた強制保険であり、任意に選べる任意保険ではない。
- C自賠責保険は対人賠償のみが対象で、対物賠償は補償しない。対物賠償は任意保険でカバーする。
- D自賠責保険は「他人」の死傷に対する賠償が対象で、運転者自身のケガや自分の車の損害は対象外。
ひっかけ: 自賠責は「強制・対人賠償のみ・他人のみ」が要点。対物・自損・自分のケガは対象外で、それらは任意保険で補う。
出典(根拠法令・出題分野)自動車損害賠償保障法(自賠責保険)/日本FP協会・きんざい 3級学科 リスク管理分野
2025年度(令和7年分)試験令和7年分(2025年)時点の税制・制度に基づく法改正等により数値・取扱いが変わることがあります。